初めてのホームページで「得した」5つの手順

キャラ右

この記事は、私たちが過去「損をしてきた」経験をもとに改善を重ねた結果「得することができた」5つの手順に関して記載しています。


誰でも初めてホームページを作るときは、何から始めれば良いのか不安になるものです。

多くの方がホームページを立ち上げたいと思ったら、ホームページ制作会社を探されるようですが、何を基準に制作会社の良し悪しを判断すれば良いかも難しいところ。

そこで、今回の記事では、ホームページ制作会社に頼らず、ホームページをあなた自身で作って得する5つの手順をご紹介します。

ホームページを自作する時に押さえておきたい3つのこと

ホームページを自作する時に押さえておきたい「3つのこと」とは

WordPressのこと
レンタルサーバーのこと
ドメインのこと

この3つです。

この3つに関して専門家レベルの知識を身につける必要はありませんが、本記事で紹介している基本的なことだけでも押さえておくと、まず「損」をすることはありません。

無駄な制作費を支払ったり、製作会社に「ホームページの維持管理費」などの無駄なコストを投じる必要はなくなるわけです。

キャラ左

「得する」こともご紹介していますので、参考にしてキャンペーンなども利用してくださいね!

WordPressなら専門知識がなくてもホームページを自作できる。

「ホームページを自作しましょう!」なんて言われると、ちょっと、おっかなビックリになっちゃう人もいるかもしれませんね!

ですけど、WordPressを知ると、「なるほど!これなら自分にもできそう!」と、そんな不安はなくなります。

WordPressは世界でもっとも使われている「コンテンツ・マネジメント・システム」と言われているもので、ホームページを構成しているHTML(HyperText Markup Language「ハイパーテキスト・マークアップ・ラングエッジ」)やCSS(Cascading Style Sheets「カスケーディング・スタイル・シート」)などの専門スキルを身につけなくても、MicrosoftのWardを使っているような感覚で、ブログ記事を書いたりセールスページを作ったりすることができます。

ひと口メモ

WordPressは、ホームページを作ったりブログ記事を書いたりするための専門スキルを不要にするために、たくさんの高度なスキルを持つ世界中のエンジニアさんたちが今でも無償で開発を続けてくれているんです。

このエンジニアさんたちは、ホームページをさらに魅力的にするためのテンプレートなどを販売したり、「それでもやはりプロに依頼したい」と言う人たちのお手伝いをビジネスにしているみたいなんです。

常にWordPressの開発に携わっていると、最新の技術や不具合が起こる可能性なんかも把握できるので、彼らも無償でWordPressの開発に携わるメリットが大きいのでしょうね!

キャラ右

ちなみに、この記事もそうですが、このサイト自体が、原稿をWordに書き、コピー&ペーストの作業のみでページを作っています。

文字装飾なんかは、すべて「装飾用のボタン」を管理画面に準備しています。

この吹き出し部分も文章を選択して、該当するボタンをクリックしているだけです。

詳しくは、下記の記事を参考にしてね!

知っ得メモ

WordPressには「Theme(テーマ)」と呼ばれるテンプレートと「プラグイン」と呼ばれるアプリで、デザイン性や機能性をアップすることができます。

このサイトでは【賢威】という国産Themeを使っています。

【賢威】には、Wordで作った原稿をデザインする便利なボタンが準備されている上に技術的なSEOも完備されているのでオススメです。

WordPressの導入はクリック作業だけで出来る

WordPressは、MySQLと呼ばれるデータベースとWordPressのデータファイルが連携してホームページを作っているのですが、データベースのことやWordPressのデータファイルがどんな働きをしているのかなんて、知らなくてもホームページを作って、運営することは出来ます。

私自身、WordPressは10年以上使っていますが、仕事柄、データベースの中をのぞいたり、WordPressのデータファイルの中をのぞいたりすることがあります。

しかし、未だに「このファイルは何をしているのだろう?」と分からないファイルも多いですが、特にWordPressサイトを作ったり運営するのに困ることはありません。

キャラ左

お客様がご自身でデータファイルをイジってしまったり、マルウェアなどに犯されたりした場合のご相談時に、これらの作業をすることは過去ありましたが、特別な事情がない限り、MySQL(データベース)やWordPressのプログラムファイル一つひとつがどんな役割を果たしているのだろうと考える必要はありません。

基本的に、今人気のレンタルサーバーなら、WordPressはクリックと簡単な入力作業だけでインストールできます。

例えばエックスサーバーならこんな感じです。

エックスサーバーにWordPressをインストールする手順

まずは、エックスサーバーにアクセスして、WordPressをインストールするドメインを選択して次の画面を開きます。

WordPress簡単インストール

上図のオレンジ枠で囲った「WordPress簡単インストール」をクリック。

すると下図のページに移動します。

立ち上げるWordPressサイトを基本事項の入力

WordPressをインストールするドメインを確認し、必要事項を入力後自動でデータベースを生成する」にマークが入っているかを確認し、青枠で囲った「確認画面へ進む」をクリックします。

入力内容を確認しインストール

最後に、入力内容を確認し緑枠で囲った「インストールする」をクリックして完了です。

ここがポイント

確認画面で表示される「MySQLデータベース名」や「MySQLユーザー名」「MySQLパスワード」「ユーザー名」「パスワード」は、エクセルなどで管理しておきましょう。

万が一の事態に陥った場合に、制作会社に復旧を依頼する時間とコストを削減できる場合があります。

常時SSL必須の時代「https://」が無料のレンタルサーバーを使おう

このWordPressサイトもそうですが、最近では当たり前になった「常時SSL」に対応しています。

URLが「http://」ではなく「https://」で始まっているのが、この「常時SSL」に対応したサイトの証です。

「常時SSL」は「セキュアな接続」なんて表現もされますが、常時SSLサイトには次のような特徴があります。

常時SSLサイトの主な特徴

ホームページの所有者が確認されている。
通信データの暗号化が行われている。
データ改ざんの検出が出来る。

ホームページの所有者確認は何のために必要?

最近は、クリック詐欺や偽装サイトなんて問題も多いですよね!これらを防止するためにも「http://」で始まる「s」が抜けているサイトには不用意にアクセスしないことが大切です。

また、あなたがこれから作るホームページも「https://」にしていかなければ、詐欺サイトや偽装サイトと思われてアクセスしていただけなくなるかもです。

通信の暗号化は何のために必要?

問い合わせなどを行う際にサーバーとブラウザ間で個人情報などの通信が行われますが、この通信を暗号化することで、第3者に情報を抜き取られることを防ぎます。

データ改ざんの検出って何?

「データ改ざんの検出」と言うのは、問い合わせ情報を書き換えられたことを知らせてもらえるわけです。

また、ホームページに記載された内容を書き換えられた場合も見つけることができます。

ひと口メモ

ハッキングやハッカーとのセキュリティ対応は「いたちごっこ」と言えば、そうなってしまうのですが、「https」で始まる「常時SSL対応したホームページ」でなければ、この「いたちごっこ」にも参加できないと言うわけです。

数年前までは、この「常時SSL」に対応するためには、年間、数千円から数万円の費用が必要でした。

しかし、今では無料のSSLを提供しているレンタルサーバーも多く、このサイトで使っているエックスサーバーや、さくらのレンタルサーバでも無料のSSLを提供してくれています。

レンタルサーバーは契約しても、ドメインはまだとるな!

ドメインの取得は、私も「お名前.com」という、国内最大手のサイトで取得することが多いですが、もし、あなたが初めてドメインを取得するのなら…

そして、まだレンタルサーバーの「ドメイン1個無料キャンペーン」を利用したことがないのなら、お名前.comで新たなドメインを取得するのは待ってください。

キャラ右

ドメインの年間利用料は1,000円程度から高くても数千円ですが、長年ホームページを運営するなら、この費用も無駄にはできませんものね!

ただ、ドメインを1つ無料にするためだけに「レンタルサーバーは契約しても、ドメインはまだとるな!」と、お伝えしているわけではありません。

詳しくは『ホームページを初めて自作する時に押さえておきたい5つのポイント』でお伝えしていますが、ドメインやホームページのテーマをあらかじめ決めていたとしても、原稿を準備していくうちに、そのドメイン名がしっくりこなくなることが多々あるのです。

結局、使わなくなったドメインは、一年後に廃棄。ホームページの公開直前に、原稿の内容に沿ったドメインを取得して…と、なったり、プロに依頼して作っていた「ホームページのロゴ」を作り直したりと余計な経費が出ていくこともあります。

このような「後追い」での損をなくすためにも、ドメイン取得は、公開時に掲載する原稿が出揃った後に取得するのがオススメです。

キャラ左

サイトロゴの作成は、費用以上に日数がネックになります。せっかくホームページは出来ているのに「ロゴ待ち」で公開できないなんてことにならないように注意してくださいね!


ここがポイント

レンタルサーバーと契約するタイミングも、ホームページを公開する時に掲載する原稿ができてからで充分です。

「ドメイン1個無料キャンペーン」の締め切りも気になるところではありますが、ドメインは年間1,000円程度です。しかし、レンタルサーバーの費用はエックスサーバーなら月額1,080円、さくらのレンタルサーバ「スタンダード・プラン」でも月額515円です。

せこい話かもしれませんが、原稿を準備するのに2、3ヵ月かかってしまうと、当初の費用が無駄になってしまいます。原稿ができてしまえば、あとはWordPressに、その原稿をコピー&ペースとして、必要な箇所に文字装飾や、このパーツのような「囲み装飾」をクリック作業でデザインしていくだけです。

ホームページの公開は10ページ程度でスタートすることをお勧めしていますが、30記事を掲載したウェブサイトでスタートを切る場合でも、「コピペ&クリック作業で楽々デザイン」なら、2週間程度で完了することでしょう。

レンタルサーバーを契約するタイミングと原稿を作るスケジュール管理も、ホームページを自作する時の大切な手順のひとつです。

ホームページの制作前と公開直後で差が出る2つの手順

ホームページを自作するにあたって、得する3つの手順は、ここまでに紹介した「WordPressの基本的な仕組み」をおさえて制作費や運営コストを抑える準備をすること。

次に「レンタルサーバー選びで、知っておくと得することを抑えて、適切なレンタルサーバーを選び契約するタイミングをスケジュールすることです。

3行程目は「ドメインの取得で損をせず得する」ポイントを押さえ、無駄な費用や「まちぼうけ」を喰らわないようにスケジュールを遂行することです。

そして「初めてのホームページで得する5つの手順」後半の2つの手順は…

ホームページの公開前に作成する原稿作りの手順と公開直後の告知作業に関してです。

ホームページやブログ記事の原稿でSEO対策は意識する必要なし

ホームページを公開する時に掲載する原稿にSEO対策や上位表示対策を意識して原稿を書く必要はありません。

SEO対策や検索上位表示対策を意識して原稿を書こうとすれば、まず、上位表示するキーワードを選ばなければならなくなります。

更に、その上位表示を狙うキーワードで上位表示するためには何が必要なのかを調査する必要もありますし、そのキーワードで上位表示を果たした時の収益も計算しなければ、そのキーワードで上位表示を果たす「価値」を算出できません。

詳しくは『ホームページを自作する時に押さえておきたい5つのポイント』や『SEOや検索上位表示対策でよくある3つの間違い』を参考にしてください。

本サイトでは「SEO(検索エンジン最適化)」と「検索上位表示対策」は別物としてお伝えしています。

「検索上位表示対策」や「SEO対策」がテクニックや裏技とするなら「SEO(検索エンジン最適化)」は、ホームページを作成したり運営したりする人の「マナー」だと考えています。

この「SEO」という「ウェブマナー」のはじめの一歩は、コンテンツの3大要素に基本的なSEOマナーを盛り込むことから始めます。

コンテンツの3大要素に基本的なSEOマナーを盛り込もう

コンテンツの3大要素とは「ページタイトル」「1記事1テーマ」「読者への出口の明示」です。

「ページタイトル」は、検索結果に表示される非常に大切なパーツです。この「ページタイトル」には、「1記事1テーマ」の基本に沿って書かれた原稿のテーマとなるキーワードを盛り込みます。

詳細に関しては『SEOや検索上位表示対策でよくある3つの間違い』でお伝えしているので参考にしていただくとして、よくある市販のSEO本やSEOコンサルタントと呼ばれる人たちが配信しているメルマガなんかで書いてあるテクニカルな作業を行う必要はないと考えています。

記事のテーマに沿って、検索者がクリックしたくなるような、魅力的なタイトルを、原稿を書き終えた後に、もう一度記事のタイトルをチェックしてアイデアしてみてください。

キャラ右

記事のタイトルに悩みすぎるのも問題ですよ!

私の本心としては、やはり検索結果に並んだら、できるだけ多くの人に読んでいただきたいと想っていますが、それよりも、記事を待ってくれている人に、いち早く情報を届けることを優先するようにしています。

検索経由のアクセスだけが、アクセスではないですし、検索経由の読者だけがお客様になっていただけるわけでもないですからね!

ホームページの公開直後にライバルに差をつける最後の作業

ホームページを公開する準備が整ったら、アクセス解析を設置し、Googleの「サーチコンソール」にサイトを登録し、ホームページの公開をGoogleに知らせます。

アクセス解析の設置方法は、Googleタグマネージャーを使う方法とGoogleアナリティクスだけを使う2種類の方法がありますので、こちらはまた別の記事で解説いたします。

キャラ左

どちらの方法にしても、簡単ですよ!

アクセス解析を設置したら、サーチコンソールにホームページを登録するのですが、この「Googleサーチコンソール」は、ホームページのアクセスアップのために必要なことを教えてくれたり、エラーが出ていることなどを教えてくれたりする、とても便利なツールです。

一連の設定方法などは、改めて記事にしますが、この記事ではサーチコンソールに登録した後の「Fetch as Google」という機能を使ってGoogleにホームページが公開されたことを知らせる方法を紹介しているので参考にしてください。

Googleアナリティクス(アクセス解析)やGoogleサーチコンソールの設定が完了したら、いよいよ告知です。

告知には次のような方法があります。

  1. SNSを使って告知
  2. プレスリリースサイトを使った告知

SNSを使って告知しよう

ホームページを公開したら、トップページのURLリンクをまずSNSに投稿しホームページを公開したことを知らせます。

このサイトでオススメしている手順でホームページを立ち上げている場合でも、最低10記事程度は公開時に掲載していると思います。

まずは、ホームページの公開告知を行い、そこから2時間もしくは、お昼の12:30頃(ランチを取り終えた後の休憩時間)や読者ターゲットが会社員なら15時から16時頃、主婦層なら21時か22時頃に1記事目に読んで欲しい記事のURLリンクをSNSに投稿しましょう。

翌日は、そこから順次、読者ターゲット層がSNSを見ているであろう「通勤時間」や「子供を送り出した後のちょっと一息をつく時間」など、2〜3時間の感覚を開けながら、各記事を告知していきます。

このSNSへの告知作業と並行して、ホームページの公開前に準備していた原稿を1日1記事以上コンテンツ化します。

既に公開時に掲載していた記事のSNS投稿との兼ね合いを見ながら、新たな記事を公開するのですが、この時、優先するのは「最新の記事」です。

新たな記事を追加する時は、今後のことも考えながら「同じ時間帯」に毎回更新するのがベストだと言われています。

WordPressを使うと「予約投稿」機能を使うことができるので、あらかじめ、コンテンツ化の作業をまとめて行っておき、指定した時間に公開するというのも一つの方法です。

SNSのフォロワーが少ない場合の対処法

TwitterやFacebookのフォロワーが少ない場合は、記事の冒頭や記事末にSNSアカウントをフォローしていただけるようなパーツを掲載して、フォロワーを増やしていくのも一つの手です。

ただ、初めの内は、それでもフォロワーが少ないので、投稿する意欲が沸かないかもしれません。

Twitterの「相互フォローの呼びかけ」や「Facebookでの無作為な友達申請」は、かえって逆効果でしかないので、オススメできません。

この記事を読んで「だったら事前にフォロワーを増やす方法はないの?」と、ご相談をいただいたので、また記事にします。

簡単にポイントだけ書いておきますが、ひとつの方法は「原稿を書いている際の告知投稿」です。

告知に興味を持ってくれた人が「いいね!」をしてくれたり「リツイート」をしてくれたりしてフォロワーが増えることがあります。

2つ目の方法として「原稿の一部を切り出して投稿する」という方法もあります。

キャラ右

「今、○○をテーマに原稿を書いています」というのも私はよくやります!

無料のネット・プレスリリースを利用する

ネットのプレスリリースには有料のプレスリリース・サービスもありますが、初めは無料のプレスリリースでコツをつかむのが先決です。

キャラ左

バリュープレスの「フリーコース」もあるけど、効果のほどを実感したことがないです。懲りずに使うことはありますが…(汗)

オススメは「プレスリリースゼロ」です。

プレスリリースゼロは、会員登録なしで出来るサービスなので、気軽に何度でもニュース・リリースを配信できます。

その他のネット・プレスリリース・サービスに関しては、また記事にする予定ですので楽しみにしていてください。

まとめ

私たちがホームページを立ち上げる際に得した5つの手順は、過去に損をした経験からご紹介させていただいています。

  1. まずは、WordPressの基本的な機能と使い方を知って、触ってみることが大切。
    そうすることによって、制作会社に依頼する場合のホームページ制作費用も適切に判断できるようになります。
  2. 次の行程では、レンタルサーバーについてお得なキャンペーンや「無料のオプション」を比較することが大切。
    特に「無料のSSL(https://)」の提供は外せない
  3. ドメインの取得時期やレンタルサーバーの取得時期、原稿作成のスケジューリングが大切。
  4. 原稿を作成する際にSEO対策や検索上位表示対策を意識していても結局無駄に終わることが多い上に時間効率も悪くなるので、「マナー」としてのSEO3大要素だけを抑えて原稿を作成しコンテンツ化することが大切。
  5. 公開後は、まず、Googleにホームページの公開を告げ、次にSNSやプレスリリースサイトを使って、広く告知することが重要。
    資金にモノを言わせて、初めから有料のプレスリリースを行なっても、コツがつかめておらず、損することのほうが多いので、焦らず無料のプレスリリースで経験を積むのが得するポイント!